音の麻薬ーサイバードラッグー

 

麻薬廃絶は世界的な流れになっている昨今、新たなるドラッグがネット配信で若者を中心に蔓延し始めているという。

「サイバー麻薬」「デジタルドラッグ」などと呼ばれ、音を聴くだけで麻薬を服用したような感覚になるという。

韓国・崇実大学のペ・ミンジョン教授によると、気持ちを落ち着けるアルファ波・知覚と夢を境界状態にするシータ波・緊張、興奮などの効果をもたらすベータ波などを各周波数に近い音声で合成し幻覚状態に引き込むもので、それを聞くことにより、幸福感を感じるセロトニンや快感・興奮のドーパミン等の脳内神経物質を意図的に増加させ、麻薬服用と同じ効力が現れ幻覚幻聴を覚える毒になりうるのでは…とのことだ。

ネットで広がるサイバー麻薬による事件も発生しており、韓国政府が同国サーバーから関連情報と音声データを削除したほどの影響があった。

現在はまだ強烈な意識混乱を引き起こす「サイバードラッグ」は未確認だが、近い将来犯罪性・依存性の極めて高い禁止薬物リストに加えられるかもしれない。

 

出典:誰かにしゃべりたくなっちゃう!知るほど怖い都市伝説 2 (コアコミックス 234)

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