樹海に潜む殺人マニア

 

富士山の麓、青木ケ原樹海。「自殺の名所」として有名なこの樹海には、自殺志願者を襲う殺人マニアが潜んでいるという。

地元の行政も自殺防止の看板を立てるほどのこの場所では、毎年百体近い死体が発見されている。

この樹海に、人を殺すことに快楽を感じる異常人物「殺人マニア」が潜んでいるとの噂がある。

ただいるだけで怖いはずの樹海の真っ只中、彼らは身を潜め、ひたすら自殺志願者が現れるのを待つ。そもそも死ぬつもりでやってきたのだからと、自ら命を絶つ前に襲いかかり、己の欲望を満たすがままなぶり殺すのだ。

その際、彼らは死体を早い段階で発見されぬよう森の奥深くに隠すという。白骨化まで至れば、警察も他殺であることを見極めることは難しく、殺人マニアは容疑をかけられることなく存在しているという。

この樹海、遊歩道も整備されており、森林浴や希少植物の観察に訪れる観光客も少なくない。間違えて襲われないよう注意していただきたい。

参考資料:まんが危ない都市伝説 (コアコミックス 342)

 

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