日本初の当たり屋・坂本龍馬の極悪手口を暴く 04

04 実はパクリ!?龍馬の名言

●世の中の人は何とも云えばいへ、わがなすことはわれのみぞ知る。

この歌は吉田松陰の「世の人はよしあしごともいわば言え  賎(しず)が真は神ぞ知るらん」の替
え歌ではないかと言われる。大河ドラマでは出会っていたが、この二者が出会ったことはない。

●日本を今一度せんたくいたし申候(もうしそうろう)

龍馬が開国論を掲げる横井小楠に出会った直後、姉宛の手紙に記した言葉。実は「天下一統人心選択希(ねが)うところなり」という小楠の口癖を、そのまま真似ただけに過ぎない。

●丸くとも一かどあれや人心 あまりまろきはころびやすきぞ

龍馬はいくつか和歌を残しており、そのひとつ。しかし少年時代に通っていた小栗流日根野道場の教訓に「丸く共一廉(ひとかど)あれや我心 余り円きは転びやすきに」というものがあったという。小栗仁右衛門正信の『小栗流和せき語録』にも載っており、インスパイアされたにしても、あまりにそのまま過ぎるのでは。

出典:人に話したくなる裏日本史―隠匿された歴史の真相

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