筋トレをしすぎると筋肉が爆発する!?

近年、ボディビルの世界では、鍛えすぎで筋肉が爆発してしまう事故が多発しており、関係団体が激しく警鐘を鳴らしているという。

グレッグ・バレンチノ

この男は、有名なボディビルダーのグレッグ・ヴァレンティノといい、世界で一番大きな28インチのバイセップス(上腕二頭筋・力こぶ)の持ち主として、ギネス世界記録本に載っている。

しかし、あまりにも筋肉を鍛えすぎてしまったせいで、自慢の右上腕二頭筋が破裂。全治5か月の大けがを負ってしまい、右上腕二頭筋は著しく縮小してしまったのだという。

筋肉が爆発するなんて、本当にそんなことがあるのか?

調べてみると、筋肉が爆発して大けがを負ってしまうボディビルダーが増えているのはどうやら本当らしい。

だが、その原因は筋肉の鍛えすぎではなく、筋肉を肥大させるためのステロイドや「シントール」というドラッグによるもの。

このシントールというドラッグは脂肪に似た化学式を持つ物質で、直に筋肉に注射して組織を肥大させ、その効果は3~5年ももつという。

しかし、大量に投与し続けると、やがて筋肉が耐え切れなくなって破裂してしまう。

さらに、筋肉増強剤であるアナボリックステロイドの副作用として、精子の損傷、睾丸の萎縮、ニキビの大量発生などもある。

ステロイド副作用

上はアナボリックステロイドを常用していた21歳のアマチュアボディビルダーの写真。副作用により、胸や背中にニキビが大量発生し、病院に駆け込んだ。

医師たちは彼にステロイドの使用を禁止し、抗生物質を摂らせ、2か月後にはニキビはなくなったが、同時に筋肉もなくなり、痛々しいニキビ跡だけが残った。

日本では筋肉増強剤であるアナボリックステロイドの規制は緩く、安価で手に入るそうだが、副作用を考えると、安易に薬品に手を出すのは危険だというほかない。

出典:死ぬほど怖い噂100の真相

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